初心者が最初にエレキギターを選ぶに当たり
最初に考えられるのは
『形』だと思います
人それぞれ、好みの形がありますからね^^
しかし、形もそうなのですが
ギターの種類によっても、若干音色が違うのはご存知ですか?
ここではギターの種類によっての
簡単な名前と音色の特徴を紹介していきます^^
・ソリッド・ギタータイプ エレキギター
1961年にギブソン社にて、レスポール・モデルの後継機種としてデビュー
通称
SG ※SGとはソリッド・ギターの略。
レスポールの後継機なので基本はレスポールの音に近いが
レスポールよりも、少し音が細い印象があります
レスポールよりも固く、シャープな感じ。
また、レスポールよりも非常に軽く
ハイ・ポジションも弾きやすいのも特徴です。(←これ非常に大事)
また、レスポールとは若干位置が異なるフロント・ピックアップは
SGならではの独特なサウンドも人気の一つである。
ロック系のギタリストによく使われています^^
実は僕、この音が大好きです^^
ハードロック系の音が好きなら
ストラトよりもこっちがいいかも!?
また、軽量なので、女性にもお勧めです^^
・フライングVタイプ エレキギター
ギブソン社から1958年に発売された
「変形ギター」の元祖ともいえるモデルです^^
通称 そのまんま
フライングV です
上の動画を見ても分かりますが、
かなり弾きにくいです^^;
あまり、初心者にはあまりお勧めできない形です^^;
ただ、ライブなどをこなしていくあたり
座ったままの練習ばかりだと
いざ本番では、立って弾くわけですから
そのギャップが大きく弾きにくく感じます
そういった意味でもフライングVの練習は立ち弾きです。
しかし最初からの立ち弾きの練習は疲れるので
2本目のギターとして持つのがいいですね^^
また、ロック系、メタル系のギタリストに好んで使われる傾向があります。
ピックアップはハムバッカーを使用してるのが多く
個人的な見解ですけど
レスポールやSGなどの音に近いですね^^
2013-08-05 20:31
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